光文社発行の『Sprout 日帰りで行く 大人のおいしい街歩き4』で、銀座三河屋が紹介されました。
ここから江戸の食文化を発信 「しょうゆが普及するまで250年もの間、江戸で使われていた調味料は、塩分が少なくうま味も豊富。そんな幻の『煎酒』を復刻させたいと思ったのが始まりです」 そう話すのは、銀座の変遷を見続けてきた現オーナーの神谷修さん。元禄時代から銀座で和装小物、糸商などを営んでいた三河屋は、江戸開府400年の2003年に江戸の食文化を発信する店へ事業転換。日本酒に梅干しと削り節を入れて煮詰めた「煎酒」や「煮ぬき汁」といった江戸の味をぜひご賞味あれ。
『Sprout 日帰りで行く 大人のおいしい街歩き4』本文より抜粋
よろしければ是非お越しください。
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