4月26日[木]昼、銀座八丁目にある老舗の天麩羅屋「銀座天國本店」にて開催し、30数名が参加
今回は、池波正太郎執筆で人気の高い「鬼平犯科帳」の中で、毎々物語に彩りを添えている料理を取り上げた著書「鬼平がうまいと言った江戸の味」の著者である「福田浩」氏による講演会を開催。
冷蔵庫や保存料の無い時代だからこその「旬の食材」を生かした知恵と工夫に満ちた江戸料理の数々をご紹介。
飽食の今こそ、シンプルでありながらも旨みの本質を捉えた味、見習う必要があるのでは。
講演後に、江戸時代より親しまれてきた「天麩羅」を頂き、銀座の昼を満喫した至福の時でした。
なお、「銀座三河屋:煎酒」は 福田浩さんによるアドバイスやテスティング等、当品の開発に当たりましては、多大なご協力を得て再現した品です。
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