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  • 執筆者の写真樋口 理一

江戸時代の香りを凝縮した「金春通り」

皆さまこんにちは。

「金春通り」の由来はご存知でしょうか。

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全国の銀座通りの発祥である中央通りの一筋西側に「金春通り」があります。

「金春」と書いて《こんぱる》と読む珍しい名称です。

長さおよそ130mほどの極めて普通の裏通りですが、江戸情緒を残す「銀座の最後の砦」と言われている由緒ある通りです。

「金春通り」の名前の由来

それは江戸時代に能楽の金春流の屋敷があったことに由来しています。

江戸時代、幕府直属の能役者として土地や俸禄を与えられていた家柄に、金春・観世・宝生・金剛の四家があり、最も歴史のある金春家は室町時代以来繁栄し、江戸時代初期から観世太夫とともに江戸で能を演じていた名家で、屋敷なき後も、この地にその名を留めているのです。

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こんぱる、という読みはなかなか珍しいですが、覚えてしまえば忘れられない名称ですよね。

是非、金春通りを覗いてみてください。

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