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金春通りご案内記「金春湯」

執筆者の写真: 樋口 理一樋口 理一

皆さまこんにちは。

金春通りの店舗のご案内です。

本日は「金春湯」(浴場)をご紹介いたします。

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金春湯は、150年、銀座の人々を癒し続ける湯です。

裸の付き合いという文化が希薄になったのはいつの頃からでしょうか。 けれど、銀座にはまだ、その古き良き文化が残っています。

錦鯉や春秋花鳥を描いたタイル絵が飾る浴槽に浸かり、日本に2人しかいないペンキ絵師・中島盛夫氏の描く富士山を見上げる。

ジェットバスの細かな泡が肌に心地よく、ゆったりと時は流れていきます。

文久3(1863)年に開業した湯は、150年の時を経てなお、銀ブラを楽しむ人々の憩いの場であり続けています。

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今週のプレミアムフライデーは金春湯でゆったり癒されるのも良いですね。

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