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執筆者の写真樋口 理一

いちご

冬になるとスーパーマーケットや八百屋さんで見かける、いちご。

真っ赤に艶めく実たちは美しく目を引きます。

いちごの旬は4月から5月の春と言われていますが、

12月ごろから市場に出回り品種によっては2月から3月が食べごろだったりします。

日本で品種登録されているいちごはなんと、約300種もあるんです。

いちごの赤い色素成分「アントシアニン」は視力回復や眼精疲労改善に役立つといわれる他、

ビタミンC、キシリトールも豊富に含まれています。

そんな優秀な果実である甘くて美味しいいちごを求めて、

例年は多くの人がいちご狩りに出向きます。

しかしコロナ禍の今年は、いちご農園では新型ウイルス感染拡大予防のために

特に強力な対策をとって実施されています。

手袋をつけての収穫、密を避けた完全予約制、体験スペースとイートインスペースの

区別など、安心安全にいちご狩りを楽しむための工夫がされています。

今の時期は多くの品種が出回っていることや、寒さのピークであり実のつまった

果実が収穫されることから、お買い得な価格で手に入るチャンスもあります。

旬のフレッシュないちごを食べて健康な毎日を過ごしましょう。

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