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執筆者の写真樋口 理一

夢の国

4月15日。この日は東京ディズニーランド開園記念日です。 1983年開園し今年で39周年を迎えます。 東京ディズニーリゾートといえば子供から大人まで、年齢問わず非日常を楽しめる夢と魔法のテーマパークです。そんな“夢の叶う場所”もコロナ禍で大きく変わりました。 2020年の感染流行当初は約3ヶ月間臨時休園。不特定多数の人が集まり密を作りやすいテーマパークは運営の厳しさに直面しました。2021年10月からはパークチケットが値上がり。時期や曜日、時間帯などの需要変動に応じて価格が動的に変わる、変動価格制を導入しました。7900円~9400円の4段階あり、従来の平日8200円/休日8700円の2段階の変動制に比べると実質的な値上げに。1983年の開園時はなんと大人3900円!と今では考えられない価格でした。そこから年々値上げし、近年は値上げ幅が広がってきています。 パークチケットの値上げはアトラクションとサービスの充実には欠かせないのかもしれません。 東京ディズニーシーは昨年開園20周年を記念しスペシャルイベントが開催中。 2023年度には新エリアがオープン予定と夢の世界が広がっていくことへ期待が膨らみます。

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