夏至
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- 6月20日
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6月も後半に入り、日差しがどんどん力強くなってきましたね。そんなこの時期、カレンダーにひっそりと書かれている「夏至(げし)」という言葉。「あ、明日って夏至なんだ」と気づいても、なんとなく通り過ぎてしまっている…という方も多いのではないでしょうか?
でも実は、この「夏至」という日は、季節の移ろいを感じるうえでとても大切な節目のひとつなんです。

夏至って、どんな日?
「夏至」は、1年のうちで昼の時間が最も長くなる日のこと。太陽がいちばん高く昇り、日の出から日没までの時間がいちばん長くなるタイミングです。2025年の夏至は、6月21日(土)。ちょうど週末ということもあり、のんびり日差しを感じながら過ごせそうですね。
ちなみに「夏至」は、二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれる暦のひとつで、季節の移り変わりを知らせるための大切な目安として、古くから使われてきました。
昔の人にとっての「節目」
現代では少しピンとこないかもしれませんが、太陽の高さや昼の長さを感じ取って、季節の変わり目を知ることは、農業や暮らしに深く関わっていました。たとえば田植えが終わり、これから稲が育っていく時期。「夏至」は、そんな“これから暑さに向かっていくぞ”という合図のような日だったのかもしれません。
夏至のころを、ちょっと楽しむ
昼の時間が長くなるこの時期。少し早起きして、朝の光を浴びながら散歩してみたり、夕暮れまでのんびりベランダで過ごしてみたり。毎日の中に、太陽の時間を楽しむ“ゆるやかな時間”を取り入れてみるのもいいかもしれません。
また、スーパーや八百屋さんには、とうもろこし、枝豆、ズッキーニなど、夏らしい旬の野菜が並びはじめる頃。夜ごはんに季節の食材を取り入れて、「今日は夏至だし、夏っぽいものにしてみようかな」なんて、さりげない楽しみ方も素敵です。
まとめ
普段はあまり意識しない「夏至」ですが、1年でいちばん日が長い日と思うと、なんだか特別な気がしてきますよね。季節の節目をほんの少し意識するだけで、心がふっとほぐれることもあります。これから迎える夏に向けて、気持ちや暮らしをゆっくり整えていく。夏至をそんな小さなきっかけの日にしてみるのも、いいかもしれませんね。




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