七夕
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- 7月4日
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気づけば、もうすぐ七夕。街のあちこちで、笹に揺れる色とりどりの短冊や飾りを見かける季節になりましたね。「七夕ってどんな行事だったかな?」と、なんとなく毎年通り過ぎてしまう方も少なくないと思います。でも、由来を知ると、いつもの七夕が少し特別に思えてくるかもしれません。

七夕のはじまり
七夕は、毎年7月7日に行われる行事。もともとは中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が由来とされています。これは、織物が上手な織姫にあやかって、女性たちが裁縫や書道の上達を願った風習でした。それが日本に伝わり、棚機(たなばた)という神事や、お盆を迎える行事と結びつきながら、今の「七夕」という形になったといわれています。
そして、有名な織姫と彦星の物語も七夕を語るうえで欠かせません。
天の川をはさんで離れ離れになった二人が、年に一度だけ会うことを許される日…
そんなロマンチックな物語が、七夕の夜を一層特別に感じさせてくれます。
短冊に願いをこめる
七夕といえば、やっぱり短冊。願い事を書いて笹に飾るのは、日本ならではの風習です。
色とりどりの短冊には、それぞれ色ごとに意味があるともいわれています。
青(緑)は「人間力を高める」
赤は「感謝の気持ち」
黄は「人とのつながり」
白は「義務や約束を守る」
紫は「学業の向上」
そんな由来を知ると、色を選ぶのも楽しみのひとつになりますね。
書く内容に決まりはありません。将来の夢でも、小さな目標でも、ちょっとしたお願いごとでもOK。自分の言葉で心に浮かんだことをそっと書いてみると、不思議と気持ちが整理されて前向きになれる気がします。
七夕を暮らしに取り入れて
今年は、おうちでも気軽に七夕を楽しんでみませんか?
◎ 小さな笹や観葉植物に短冊を飾る
◎ 好きな和紙や折り紙で飾りを作る
◎ 夜に窓を開けて星を眺めてみる
◎ 七夕にちなんだそうめんや涼しげな献立を用意する
ささやかな工夫でも、季節を感じるひとときになります。
まとめ
七夕は、願いを短冊に託すだけでなく、心を静かに見つめるきっかけになる行事です。
今年は、ちょっとだけ丁寧に願いごとを書いてみませんか?
きっと心がすっきり整って、気持ちも少し軽やかになりますよ。




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