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処暑

  • info9068835
  • 2025年8月22日
  • 読了時間: 2分

夏の暑さがようやくやわらいでくる頃に訪れるのが、二十四節気のひとつ「処暑(しょしょ)」。8月23日ごろにあたり、「暑さが落ち着く」という意味を持ち、暦の上では秋が少しずつ深まっていく節目とされています。

日中はまだ汗ばむような暑さが続きますが、朝や夕方にふと涼しい風を感じたり、虫の声が聞こえ始めたり。残暑のなかに、秋の気配がまぎれこんでくるのが、この時期ならではの風景です。


稲にとまっているトンボ

処暑に感じる、季節の変化

処暑を迎える頃、自然の中にも小さな変化が見えてきます。


◎ 入道雲から、すじ雲やうろこ雲が空に広がる

◎ 蝉の声が少しずつ弱まり、夜には鈴虫やコオロギの声が聞こえる

◎ 朝夕の風に、涼しさが混じってくる


「まだ暑い」と感じながらも、どこか夏の終わりを意識させられる瞬間が増えてきます。


残暑を心地よく過ごす工夫

とはいえ、処暑の頃はまだまだ厳しい暑さも残ります。そんな時期だからこそ、暮らしの中に小さな工夫を取り入れてみてはいかがでしょう。


◎ 夏野菜(トマト・ナス・きゅうり)で体をクールダウン

◎ 冷たい麦茶に、ほんの少しの塩を加えて熱中症対策

◎ 日中の暑さは無理せず、朝や夕方に外の空気を楽しむ


少しの工夫で、残暑を快適に乗り切ることができます。


季節の移ろいを楽しむ

処暑の頃は、夏の疲れが出やすい時期でもあります。

ゆっくりお風呂に入ったり、夜風にあたりながら星空を眺めたり――無理をせず、体と心を休めながら過ごすことも大切です。

夏の終わりと秋の始まり。

その狭間にある静かな時間を、今年は少し意識して味わってみてもいいかもしれません。


まとめ

処暑は、暑さの中に秋を見つけられる節目。

空の雲や虫の声、風の涼しさに、季節の移ろいを感じられる時期です。

夏を振り返りながら、これからやってくる秋を楽しみに、ゆったりと過ごしてみませんか?

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